学習塾での指導経験を基に、中高生向けの学習指導を行っています。
全体的な目標として「個人の成長」ということを掲げています。
学習指導という言葉は世間的には志望校合格や学力や成績の上昇を目標としているかと思いますが、それらは通過点、というよりも自身の成長の過程で「勝手に達成されている」ものです。
成績などは通知表やテストの点数で数値的に表してもらえるのでわかりやすいですが、「個人の成長」というものは簡単に測れるものではありません。
なので、この学習指導の場では「個人の成長」を「自分でやってみる力・考える力または癖をつける」という意味合いで定義します。
これができれば勉強に限らず、大人になってからも多くの問題を自分なりに解決するための礎となることでしょう。そのために私はこの目標を掲げています。
「言われたことしかできない人」って仕事で言われたりしますが、学生の時からその素養は既に出ています。子供の頃からのそうだった、それでよかった環境にいたのだと思います。
だから、私は環境を変えます！なんてことはできません。
指導に関わることのできる限られた時間で何度も「やってみよう・考えよう」と促し続けることしかできません。
その過程で使う道具として（学校の）勉強をしようと考えています。
学習指導に興味を持っていただいたは上記の考えにご納得、さらには共感いただいた上でお申し込みをお願いいたします。
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